犬の病気と健康  

余命1ヶ月

あの衝撃的な告知の日。
「この病気が完治する可能性はまず無いと思って下さい。」
「お正月が迎えられるかどうか・・」
「場合によっては安楽死の選択も覚悟を・・・」
獣医さんの口から次々に発せられる宣告。
お正月といっても、その日は晩秋というよりは初冬、つまりクロの命はあと一ヶ月?
正直言ってその前後の事はあまり思い出すことができない程の衝撃でした。
人間の言葉は解らなくても、犬にはその場の空気を読む力は充分に備わっています。
その日はバイオプシー検査(※)の結果を聞きに行っただけでしたので、その場にクロが居合わせなかった事だけが、せめてもの救いだったのかもしれません。
 
※バイオプシー:簡単な切開手術や注射器によって組織片を切り取り、細胞の変化等を詳しく調べる検査の事。
難病・不治の病 家族の一員として

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