犬の病気と健康  

犬の動物学〜人年齢と犬年齢〜

犬の歳のとり方は人間とは大きく違います。
まず犬は生まれて1ヶ月ほどで人間の1歳を超えています。そして2ヶ月では3歳を超え、3ヶ月では5歳ほどになります。
そして1年と半年ほどで人間の20歳になります。ここまでは人年齢にするなら急ピッチで歳を重ねていることになります。
しかし人年齢の20歳を超えたくらいからは徐々にペースが落ち、だいたい4歳で人間の30歳ほどになります。
人間は全然元気な人ももちろんいますがだいたい60歳を超えたくらいから老年期へと入りますが、犬は7歳で 人間のそれと同じくらいになります。そして人間の寿命は80歳〜100歳ほどですが犬の寿命は15歳〜20歳ほどです。 もちろん健康状態などにより上下します。
全体的に見れば犬は人間の約5倍の速さで歳をとることになります。しかしこれはあくまでも犬と人間とを比較した場合です。 これをふびんに思うことは全くありません。なぜなら犬にとってはその年齢が人間のそれと同等だからです。 正確な情報ではありませんが、寿命と心拍数には密接な関係があるといわれています。犬は人間に比べると心拍数が 多いです。それはどういうことでしょうか。同じ1分にしても人間よりも犬の方が長く感じているのではということが言われています。 つまり犬も人もすべての哺乳類は同等の時間を感じているのではないかということです。 ということは飼い主が1時間ほど家に犬を残して出かけると、犬にとっては4時間や5時間ほどの長さに感じているのかも知れません。 論理的な根拠はないですが、そう考えるのが自然だと思います。

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