犬の病気と健康  

犬の肥満は飼い主の責任

最近、肥満犬がとても増えている事を存知ですか?
人が肥満になるのは多くの場合、本人に問題があります。
しかし、犬が肥満になるのは犬の責任ではありませんね?
犬が肥満になるのは飼い主の責任です。
『犬が欲しがるから、可愛そうでついつい』と仰る方もおられますが、本当に可愛そうなのは その後、肥満で苦しむ愛犬なのです。
もし、食べ物を欲しがる姿が見ていられないのなら、ノンカロリーのおやつを与えるとか、一緒に遊んであげて 気を紛らわせるとか、方法はいくらでもあります。安易に欲しがるからと何でも与えてしまうのは、 犬を甘やかしているのではなく、自分自身を甘やかしていると言うべきでしょう。 愛犬の肥満を防ぎ、健康な状態を維持する為に、信頼のおけるメーカーのドッグフードを愛犬の運動状況や 体格に合わせて適量与え、常に適正体重となるように月に一度は給餌量を見直していく必要があると思います。
私は飼い犬にに自分が食べているポテトチップスやチョコレート菓子などを与えている飼い主を見たことがありますが これは肥満の問題以前に絶対にいけません。殆どの場合、人間の食べ物は塩分が多すぎて犬の腎臓を悪くします。 良く言われる犬に与えてはいけないものとして次のようなものがあります。
たまねぎ:ねぎ類は犬に対し溶血作用がある為に与えてはいけないものの代表です。ハンバーグには玉ねぎタップリですので、食べ残しのハンバーグは絶対与えてはいけません。
チョコレート:刺激が強く興奮状態となり、腹痛、下痢の元にもなります。死亡例もあるようです。
鳥の骨:鳥の骨は先端が鋭く尖った状態に割れる性質があるので、物理的に危険です。心配ないという獣医さんもおられますが、避けたほうが無難だと思います。
人間のおやつ:せんべい、ポテトチップス、その他諸々、特に室内飼いの犬の場合は飼い主が食べているのを 欲しがる場合もあるでしょうが、心を鬼にしてあげないようにしましょう。塩分が多すぎる場合が殆どです。
他にも犬に与えてはいけないもの多くありますので良く調べておくと良いと思います。
犬の肥満は飼い主の責任!・・・肥満犬を連れて歩いている人は「私は飼い主の自覚が足りません」という札を リードの先につけて歩いているのと同じ事です。さあ、今すぐ愛犬の食生活を見直してみましょう。
★知り合いの獣医さんの口癖・・・・「犬は自分で冷蔵庫を開けません」

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